2012年5月25日 (金)

年内の予定

マリインスキーのチケット、3演目すべてロパートキナ様で取れました。

満足ですhappy02

あとはお怪我などのないよう、ご無事の来日を首を長くしてお待ちするのみです!!




…というわけで、年内のバレエ鑑賞のおよその予算がみえてきました。

キエフとミハイロフスキーはどうなるの?とは思いますが、今のところ、年初から購入したチケット代を合計してみて、予想してたとはいえ、

えーーーーshock

という感じです。

地方から都内に引っ越してくるまで使うことのなかった趣味のお金なので、ほんっと

「東京ってこわいところ」

ですね。



ヴィシニーワやソーモワ、コンダウーロワも観たいですが、末長くバレエを楽しみたいので、ムリのない範囲で、楽しんでいこうと思っています。


それにしても、このペースでこの先10年バレエを見続けたら? この先50年見続けたら?

一体、バレエにかける総額はいくらになるんだーと想像すると、ちょっとクラクラしてしまいます……

でも、この先いつまでも美しいダンサーが次々と現れて、それを愛でつづけられたら、とても楽しいw

2012年5月23日 (水)

マリインスキーと新国立、ガラ公演演目発表

マリインスキー・バレエ2012のオールスター・ガラの演目が発表されました。



レニングラード・シンフォニー / ウリヤーナ・ロパートキナ&イーゴリ・コールプ

アルレキナーダ / ナデジダ・バトーエワ&アレクセイ・ティモフェーエフ

チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ / マリーヤ・シリンキナ&ウラジーミル・シクリャローフ

「海賊」より パ・ド・ドゥ” / オクサーナ・スコーリク&ティムール・アスケロフ

ル・パルク」より “パ・ド・ドゥ”  /  ディアナ・ヴィシニョーワ&コンスタンチン・ズヴェレフ

瀕死の白鳥 / ウリヤーナ・ロパートキナ

ディアナとアクテオン / ヴィクトリア・テリョーシキナ&キム・キミン

パキータ / アリーナ・ソーモワ&ダニーラ・コルスンツェフ

(ヤナ・セーリナ、オクサーナ・スコーリク、スヴェトラーナ・イワーノワ、マリーヤ・シリンキナ、ヴィクトリア・テリョーシキナ)



ぱっと目につくのは、キム・キミン君。マリインスキー入団前から「ドン・キホーテ」で主役に抜擢されるなど、ザハロワ級の大型新星らしいです。

ザハロワ様はワガノワ在学中から出演してたそうですが、さすがに主役ではなかったはず。

てことは、ロシアバレエのみならず未来のバレエ界の大看板候補なのかも?

テリョーキシナとの組み合わせにも、バレエ団側の力の入れっぷりを感じます。

有力新人を留めておきたいバレエ団側の意思かもしれませんが、でもこういう技術系の男子って、みんなマリインスキーを離れていくんですよね…


「海賊」のオクサナ・スコーリクとティムール・アスケロフ(この子も長身のきれいな子らしい!)も噂の有力新人さんのようですが、

先日のマリインスキー・フェスティバルのオデットをみる限り、スコーリクは素晴らしいですね!

(ちょっとオデットには強すぎる感じもするけど)

お美しいです♡

マリインスキーで来日する白鳥ダンサーの中では少し小柄なので、わりと重宝されるかもしれません。

先日の新国立での米沢唯ちゃんも素晴らしい白鳥でしたが、やっぱりマリインスキーは本家本元というか、美しさに貫禄すら漂いますね……

うーーーん……

回転技とか、技術的には負けてないと思うけどね。

演目の核になるのはロパートキナの「瀕死の白鳥」でしょうが、これは夏の世界バレエフェスティバルでも見られるんじゃないでしょうかね。




新国立バレエでも、「バレエ・アステラス☆2012」の演目が発表されました。



菅野茉里奈/ライナー・クレンシュテッター(ベルリン国立バレエ団)

「アダージェット」

佐久間奈緒(バーミンガム・ロイヤルバレエ団)/厚地康雄(新国立劇場バレエ団)

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」

菅野真代(ディアブロ・バレエ)/ローリー・ホーエンスタイン(ジョフリー・バレエ)

「Distant Cries」

高橋絵里奈/ズデネク・コンヴァリーナ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)

「ドン・キホーテ」

田北志のぶ(ウクライナ国立バレエ団)

「瀕死の白鳥」

藤井美帆/ヤニック・ビッタンクール/グレゴリー・ドミニアク(パリ・オペラ座バレエ団)

「白鳥の湖」より“黒鳥のパ・ド・トロワ”(R.ヌレエフ版)

伊藤友季子(牧阿佐美バレヱ団)/未定

「未定」

小野絢子(新国立劇場バレエ団)/八幡顕光(新国立劇場バレエ団)

「海賊」

本島美和(新国立劇場バレエ団)/マイレン・トレウバエフ(新国立劇場バレエ団)

「ライモンダ」

新国立劇場バレエ研修所研修生

「トゥリプティーク」

サンフランシスコ・バレエ学校研修生

「Trainees」




前回は中劇場でしたが、今回はオペラ劇場です。でっかく出たな、と思います。

マリインスキーとは3演目、「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「海賊」「瀕死の白鳥」が被ってますが、世界バレエフェスともたぶん被ることでしょう。

短期間に同一演目を見比べることでバレエに対する知見が深まるといいな…と思うんですけど、どうでしょうね。



今回の見どころとしては、個人的にはパリオペラ座ヌレエフ版の黒鳥です!

まだTVでしか見たことのない、黒鳥よりも王子とロットバルトに視線がいってしまう、いかにもパリオペラ座らしい妖しくも美しいトロワheart02

初めて見ます。ガラでも滅多にないし、一度見たかったんです。わー楽しみ♪

Yannick Bittencourtはスジェで、パリオペラ座の学校だけでなく、英国ロイヤルバレエ学校にも学んだ変わり種。去年の「ロミオとジュリエット」では、パリスとベンヴォーリオにキャスティングされた長身の24歳。

Grégory DOMINIAKはもう一つ下のランクの若手で、彼もまた長身でなかなかの舞台映えする容姿らしいです。

パリオペラ座は来年と再来年に来日公演が控えていますし、その次世代を伺うカッコいい若手の二人ということで、楽しみです♡



「バレエ・アステラス☆」のチラシには「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」とあり、主催は文化庁。

しかしそこまで銘打つのなら、いっそのこと日本人のいっぱいいそうな英国ロイヤルバレエ学校とか、ワガノワとかボリショイとかの生徒さんたちを呼んでみんなワイワイ楽しく『国際交流文化祭!』にしたらエエのにな…と無責任なことを言ってみるw

いえ、少数でいいんです。各バレエ学校が精鋭を出してくれたら、国の助成金なんて(あまり)必要のない、楽しい青田買いイベントに成長する可能性あるのになーーーshine




価格の安いことを勘案しても、芸術性や層の厚さ深さにおいてはやっぱ世界バレエフェスティバルかな……と思うんですが、佐久間さんと厚地君のバランシンは見てみたい。

そういや、ビッタンクールと厚地君は英国ロイヤルバレエ学校の同窓ですね。

福岡君がいないのは残念。

2012年5月16日 (水)

新国立バレエ団「白鳥の湖」~新国立劇場

5/13

オデット/オディール 米沢唯

ジークフリート王子 菅野英男

ロットバルト 厚地康雄

トロワ さいとう美帆 長田佳代 江本拓



米沢唯ちゃんの白鳥、予想をはるかに上回る素晴らしい出来でした!

正直、ここまでとは思っていませんでした。(@_@;)

練習好きで、32回転にトリプルを入れたいとコメントしてたので、じゃあ観に行ってみよう、くらいの軽い気持ちだったんです。


それがもー、黒鳥のソロからトリプルをふんだんに織り込み、フェッテでは4回転もhappy02

新国立の比較的早いテンポの音楽は聞いてるだけでワクワクしますが、音楽にぴったり合わせて軸もまっすぐでブレません。すごいです。

そんな感じでずーっとクルクル回ってるので、黒鳥はやや技術偏重すぎてメカニカルな印象、と思わず言ってしまいたくなるほど、強いテクニックを披露しました。

しかし、唯ちゃんのこの日の白眉は、やはり白鳥だと思います!shine

背中がやわらかく、ゆったりと淀みなく流れるような腕の動きは、本当に驚きでした。

力強い、たおやかさ。

新国立は、女性が面白くなってきたんじゃないでしょうか。

小野さんに続いて米沢さんもハッキリと頭角を現してきたので、今後の二人が両雄並び立ち、切磋琢磨して磨かれていくのが楽しみです♡

唯ちゃんの白鳥は音楽的で、感情表現も豊かでした。しかし、受け手にそれを感じることができず、物語としてもイマイチ入り込むことができませんでした。




相手役の王子は菅野英男さん。

(ここからちょっと辛口(;_;))

前日の貝川さん同様、一幕の登場シーンに、王子のキラキラ☆を感じることはありませんでした…

それどころか、王子衣装を着ていてさえ集団の中で見失ってしまう始末。

王子ソロも丁寧なんですけど、なんか心に響かない。

ああでも、これは私だけかもしれません。他では絶賛されているので。

ただ、米沢唯ちゃんをあれだけのびのびと踊らせる、サポートの技術は本当に素晴らしいと思いました。安定感は抜群です。

美しい真珠をより輝かせる、指輪のプラチナ台の様な。

ハンサムだけど、いぶし銀の地味さ。

なんてゆーか、三幕のすらりと背の高いハイパーな近未来体型の花嫁候補たちの列に並ぶと、そこだけアレ?みたいな…

手元のシュツットガルトやパリオペラ座のチラシを眺め、ため息をつく……男性舞踊手の、なんちゅー華やかさと造形美。

海外からの来日バレエ団と日本のバレエ団を区別するつもりはなく、当然、新国立も同列にとらえています。

これだけ日本人ダンサーをはじめアジア系のダンサーがボーダレスに活躍してるわけだから、まがりなりにも国立の名を冠する新国立バレエ団にも(行政法人だけど)、海外有名どころと同等なクオリティを望む、目指していく、というのは、まあ普通にあると思うんです。

コールドは素晴らしい。女性のプリマもかなりいい線。キラキラしてる。

あとは、キラキラと輝く(私好みの)イケメンダンサーが育ってくれば!

もう新国立バレエは言うことないなーーと、ファンとして願わずにはいられんわけです。

(自分勝手&無責任)

だって新国立劇場って、きれいな劇場で駐車場に託児所もあって、きれいなロビーでブルスケッタやシュークリームやケーキ頂けるし。

(あっ、川村さんの日はケーキ売り切れてた)

今回はトロワの奥村康祐さんもとっても良いんじゃないかと、嬉しい発見がありました。

後ろのコールドの中では、林田翔平君、宝満直哉君とか、どうでしょうね?

2012年5月12日 (土)

新国立バレエ団「白鳥の湖」~新国立劇場

5/12

オデット/オディール 川村真樹

ジークフリート王子 貝川鐵夫

ロットバルト 厚地康雄

トロワ さいとう美帆 長田佳代 奥村康祐

花嫁候補 寺田亜沙子 堀口純 丸尾孝子 川口藍 小村美佐 細田千晶

ナポリ 井倉真未 福田圭吾

 

となりの席の大学生くらいのダンス習ってる風なお嬢さんが、前列のお友達と幕間の開口一番、

 

「ロットバルトやばくない!? 」

 

そのあと、『王子よりカッコいいロットバルトって…』みたいな感じでガールズトークは続くのですが、

最初の一言がインパクトありすぎで、そして私も全くの同意見だったので、そのあとは耳に入りませんでしたw

ええ、私もまったく同意見です。

ロットバルトの厚地君については、「マノン」「シルヴィア」と主な配役に選ばれなかったので、私が思う以上にダンサーとしての評価は低いのかも、と心配してましたが、案外そーでもない、という観客の反応に、安心しました。

嬉しいデス♡

若い女の子に人気出るのは大切です!彼女らは将来は彼氏を、結婚後は子供や両親を連れてきてくれるでしょうからhappy01

厚地君はヒゲのうさんくさいメイクで、衣装は鳥の「でっかいカラス」。

カラスだけどどこか上品で色気があり、跳躍はふわりときれいで軽いです。

ただ身体が細くて筋肉も細いというか、だから軽く飛べるんでしょうけど、川村さんをリフトするときが若干、ヨッコラショ……持ち上がるかな? とリフトの度に緊張してしまうのですが、これは私の親心でしょうかね?

 

(そういえば、今日もらったシュツットガルトのチラシで、主演男性はなぜかみな上半身裸で……みなさん、ドイツ的な立派なガタイで)

(でも、サラファーノフも細いですよねえ)

 

ロットバルトは踊りも少なく、ストーリーも厚みが無いので、彼の踊りがどれほどのものかはよくわかりませんでしたが、感想としては上記のとおりです。

なかなかカッコいいロットバルトでした。

この次は王子様を期待したいです♡





川村真樹さんのオデットは、もう明らかに王子より賢そうだし、強かろう…そんな感じでした。貫禄の白鳥w

手足が長いので、キメのポーズはとてもきれい。

二幕のコーダ音楽にぴったりあってて、三幕のフェッテもテンポ早めでダブルを織り込みきっちり回っていて、どちらも軽やかで安定してました。

ブラックスワンのほうがより良かったと思います。

 

貝川さんの王子は、登場時のキラキラ☆感が、足りなかったと思います……

あの音楽、あの登場シーンは、王子サマ的キラキラ☆が欲しいとこです。

はじめのうちは回転系でぐらつくことが何度かあり、緊張を感じました。全体的に少し重い感じで、中盤以降は良くなったものの、存在感も薄くなり……

でも、緊張するのは仕方ないと思います。チャンスが少ない。

新国立のラインナップをみていても、「シンデレラ」を除くと主演はゲストと福岡さん、菅野さんで占められて、残る枠は一つあるか無いか、それくらい。

その枠を他の皆で目指すわけで、チャンスは本当に少ない上に、ここにきて大変有力な子が出てきました。奥村さんです。

 

トロワの奥村さん、今回はじめて目に留まりましたが、跳躍がふわっと軽く、足もきれいで容姿も良い。

貴族の衣装と白タイツが良く似合ってる。

「王子よりカッコいいトロワってどうよ?」

って思いました。貝川さんが苦労してた回転もピタっときれいに決まってましたし、かなり有望じゃないでしょうか。

今後の主演の選考に、確実に加わってくると思います。

花嫁候補、ナポリの若い子たちは、みなすらりと細くて前からいいなーと思ってた子たちでした。

2012年5月11日 (金)

新国立「バレエ・アステラス☆2012」キャスト発表

菅野茉里奈/ライナー・クレンシュテッター(ベルリン国立バレエ団)

佐久間奈緒(バーミンガム・ロイヤルバレエ団)/厚地康雄(新国立劇場バレエ団)

菅野真代(ディアブロ・バレエ)/ローリー・ホーエンスタイン(ジョフリー・バレエ)

高橋絵里奈/ズデネク・コンヴァリーナ(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)

田北志のぶ(ウクライナ国立バレエ団)

藤井美帆/ヤニック・ビッタンクール/グレゴリー・ドミニアク(パリ・オペラ座バレエ団)

新国立劇場バレエ研修所修了生から

伊藤友季子(牧阿佐美バレヱ団、第1期修了生)/未定

小野絢子(新国立劇場バレエ団、第3期修了生)/八幡顕光(新国立劇場バレエ団、第2期修了生)

本島美和(新国立劇場バレエ団、第1期修了生)/マイレン・トレウバエフ(新国立劇場バレエ団)

新国立劇場バレエ研修所研修生 サンフランシスコ・バレエ学校研修生





去年のこの公演は、震災後の節電で中止になりました。

いまだ復興なかばではありますが、ともかく今年は大ホールで開催できることを、心から歓迎したいと思います!


さてこの「バレエ・アステラス」、製薬会社のスポンサー冠公演か何か?と今まで勘違いしておりました……ヽ(*´∀`)ノ゚

日本人ダンサーが実家に里帰りのついでの公演?とか、もう大間違いで、海外の有名どころのプリンシパル、ソリスト級が並んでなかなかのラインナップになっています。

海外で活躍する日本人ダンサーがパートナーとして連れてくる男性ダンサーが、これがまたみなさんスラリと背の高いダンサーのようで♡

中でもパリオペラ座のビッタンクールは、先日のパリオペラ座のガラ公演でも来日していたと思いますが、2009年にパリで「ジゼル」を観たときに群舞に際立ってカッコいいダンサーが何人かいて、そのうちの一人ではないかと密かに期待しております♡

厚地君が出演するのはオールニッポンガラ公演に続き佐久間さんのご指名と思われますが、

彼はサポートが弱いと言われていて、観ていて自分もそう感じることが度々あるので、ここはひとつ、飛躍の夏となることを期待してやみません☆




あと、海外で活躍する日本人ダンサーの中で、小野絢子ちゃんがどれくらいのものか、みてみたいと思います。

世界バレエフェスティバルも行く予定ですが、可能なら、彼女はこちらのキラ星のなかに放り込んでみたいなーと…

(やはり、あちらはちょっと違いますかね……)

2012年5月 9日 (水)

新国立バレエ「シルヴィア」キャスト発表

10月27日(土)11月1日(木).

シルヴィア: 小野絢子

アミンタ: 福岡雄大

10月28日(日)11月3日(土).

シルヴィア: 米沢 唯

アミンタ: 菅野英男

10月31日(水)11月2日(金).

シルヴィア: 佐久間奈緒 (バーミンガム・ロイヤルバレエ)

アミンタ: ツァオ・チー(バーミンガム・ロイヤルバレエ)




特にサプライズもなく、いつも通りのキャスト発表という印象です。

ゲストの佐久間さんツァオ・チーさんについては、バーミンガム・ロイヤルバレエ団においてもファーストキャストであったようなので、期待していいと思います。

まだバレエ歴が浅く、ゲストといえばザハロワ、ウヴァーロフ、マトヴィエンコ、過去の写真をチェックしてもフェリ、吉田都、ヴィシニョーワ、コジョカル(怪我降板)といった、過ぎ去りし過去の綺羅星のごときラインナップから意識がいまだ離れないのですが、そんなこと言っててもせんないことです。

芸術監督も代わり、世の中も変わりました。

ここはひとつ、前向きに!

海外で日本人が活躍してるのって、素晴らしいことじゃないですか!!happy01





というわけで、うちの可愛い小野絢子ちゃんを、バーミンガムロイヤルバレエの「アラジン」公演で、プリンセスでゲスト招聘していただけないものでしょうか!!heart04

「パゴダの王子」さくら姫も超キュート♡ です。

ほんと可愛いので。

初心者のせいか、長身で手足の長いダンサーばかり好む私に、「小柄なダンサーも素敵だ、この可憐さと可愛らしさは素晴らしい!!」と開眼させてくれたのも彼女です。

ぜひ、海外のバレエファンのみなさんにも観ていただきたいものです!

あ、ダンスキューブなどによると、佐久間さんも大変評判が良く、やはり期待しています。




…脱線しましたが、このピントレー版「シルヴィア」、バーミンガムのレビューをみると、大変面白そうです。シーズンのオープニングを飾るにふさわしい楽しく華やかなお話で、登場人物もいっぱいです。

キャストは主人公の他にも伯爵と夫人がオリオンとディアナの二役で重要なキャストであり、こちらの発表も待たれるところです。

貴族と、狩人と女神ですね。衣装なども楽しみです。

(6回も公演があるのだから、1日くらい厚地くんの日も期待していいかと…)

アトレの申し込みが間もなくだと思いますが、こちらの発表を待って購入しようと思っているので、決まってるなら出し惜しみせず発表してもらいたいものです。angry



それにしても、キャスティングの傾向からいっても、福岡くんと唯ちゃんはプリンシパルに昇格するだろーなーと感じています。

特に福岡くんについては、みなさん同様に思っておられることでしょうが。

2012年3月 6日 (火)

新国立劇場 こどものための…「シンデレラ」キャスト発表

新国立劇場 こどものためのバレエ劇場「シンデレラ」のキャストがいつの間にか発表されてました。

【7/27(金)昼・28(土)夜】
シンデレラ:小野絢子
王子:福岡雄大

【7/27(金)夜・29(日)昼】
シンデレラ:さいとう美帆
王子:菅野英男

【7/28(土)昼・29(日)夜】
シンデレラ:米沢 唯
王子:厚地康雄




贔屓の厚地君が王子にキャスティングされました。嬉しいです~楽しみですshine

個人的な感想としては、今回の配役は極めて妥当でいい感じなのではないかと思います。

新国立の看板ペアに、上品な組、そして私の贔屓の若い二人と、こどもさん向けの可愛らしい演目にふさわしく、バランスの良い配置ではないかと思います。

厚地君の相手の唯ちゃんは好きなダンサーですが、厚地君との「くるみ割り人形」では少し固い感じがして、伸びやかさに欠ける気がしました。

シーズンオープニングのガラ公演では菅野さんと組んでキトリをキビキビ踊っていたのでね。

唯ちゃんを緊張させた原因は厚地君の方にあり、彼にはまだ女性をのびのびとリラックスして踊らせる度量が足りないのかな…と思ったんですが、

でもガラ公演で感じた「唯ちゃんて大柄でデカい」という印象が、厚地君と並ぶと華奢で可愛く見えたのですよ。

(厚地君がデカいので)

この、みた目に素敵、というのはバレエ鑑賞ではとても大きな要素なので、唯ちゃんには厚地君を育てるくらいの気持ちで、良いパートナーシップを築いていってほしいなーと思います。happy01

2012年2月21日 (火)

牧阿佐美バレエ団「ノートルダム・ド・パリ」~新国立劇場

2012/2/19

ローラン・プティ振付

エスメラルダ マリーヤ・アレクサンドロワ

カジモド 菊池 研

フロロ 中家 正博

フェビュス 逸見 智彦




初心者にありがちなミスで、プティパとプティを勘違いしてました……

こうしてミスを重ねてバレエに含蓄を積み上げていくんでしょうか(;_;)

あの有名なエスメラルダのタンバリン・ソロがさっぱり出てきそうもない音楽に「???」となりながら、アレッサンドロワの貫禄の踊りを観てきました。

アレッサンドロワはエスメラルダというより、アレッサンドロワ本人でした。

今回は5列目で観たせいか、ボリショイで遠くから観たときと印象が違い、なかなかの迫力の肢体、貫禄がありすぎて、彼女に絡む男性ダンサーがみな坊やに見えてしまうほどですw

日本人の男性ダンサーは、やはりリフトが大変そうに見えました。上がりきらないリフトのたびに

「頑張って…」

と緊張する場面も。


私はアレッサンドロワよりザハロワのような線の細いダンサーが好きなのですが、実際に見ると踊る彼女は明るくて気立てが良くて大らかで、強い自信に満ちていて、不安な今の時代に与えられるようなダンサーだと思いました。

見ていて安心するというか。

途中で比較的大きな地震があり、揺れる客席から望む遥か上の天井の高さに「これが落ちたら…」とも思いましたが、それよりも舞台で踊ってる彼女が恐怖を感じることがないように、と祈るような心地でした。



カーテンコールでは、舞台から観客席に降り注がれるマーシャの愛に、すっかり満ち足りた気分で大満足happy01


カジモドの菊池さんが、なかなかのハンサムで良いプリンシパルでした。

2012年2月18日 (土)

ボリショイバレエ団「ライモンダ」回想

華やかでクラシックな「ライモンダ」crown

騎士ジャン・ト゜・プリエンヌが白く輝くマントを翻して颯爽と登場するあたりで「きゃー♡ 」となりますが、後ろに従えた二人の騎士のマント姿もまた重厚で、大変よろしかったです。

欲を言えば、ブリエンヌのマントの肩をもう少し控えめに(ちょっと戦隊モノっぽかった)、もっと縦長のラインを強調する優美なスタイルでもいいのではないか、と思うんですが、まあ好みの問題でしょう。

長身にマントが映えて、大変すてきです。マントは長身な人により似合う。



私が残念だったのは、吟遊詩人です。

キャスト表にはラントラートフとロドキンのが「吟遊詩人」とあり、すごーく期待していたのです。吟遊詩人って、なんともロマンチックな響きじゃないですか。

しかも見目良い期待の二人。

しかし、「吟遊詩人」として登場した彼らは、私の妄想していたような、吟遊詩人スタイルのストールも巻いておらず、竪琴もマンドリンも持っていませんでした……(;_;)

羽のついたベレー帽も、もちろん被っていませんでした。(;_;)





普通の坊ちゃんスタイルでの登場でした。bearing

なんでやのーんヽ(`Д´)ノ これでは吟遊詩人の役名に偽りありです。

中世の絵から抜け出したような吟遊詩人スタイルへの期待も妄想もエスカレートしていたため、あまりにフツーさに落胆もひとしおです。

「ライモンダ」は古典のコスチュームプレイですし、ボリショイの彼らなら、冗談みたいに可愛らしい吟遊詩人のスタイルも、きっときっと似合うと思うんですよ。

ボリショイにはラントラートフ、ロドキンの下の若手にもきれいな子がまだまだ控えているので、登場の一瞬だけでも、私の願いを叶えていただけないものでしょうか…

2012年2月17日 (金)

ボリショイバレエ団「スパルタクス」回想

血湧き肉踊る、情熱の燃え盛る「スパルタクス」spa

ワッシーが素晴らしいのはわかってましたが、私の中の赤丸急上昇株は、クラッススのヴォルチコフです♡

いやー、素敵でした。傲慢でいやーな感じのローマの司令官を、骨太に躍動感いっぱいに演じたと思います。

あのぎっしり詰まった難しい振り付けも、最後まで緊張感をもってパワフルに踊りきったし。

(途中で1回コケたけど)

それでいて、どこかエレガントな風格もあって。

カッコいいじゃないか!どうしたんだヴォルチコフ!!




実はおととしのボリショイ・マリインスキー合同ガラで観たとき、あまり良い印象がなかったのです。

というより、印象そのものが薄く、空気のような感じ。いい人そうなんだけど、どうでもいい人というか……

そのときの演目は「プルースト~失われた時を求めて」から『囚われの女』で、ルンキナとのデュエットでしたが、少し前にこれと同じ演目を「エトワール・ガラ」のペッシュとアバニャートで観ていたのです。

このような粋な演目にパリオペラ座は抜群の強みを発揮するので、余計にヴォルチコフたちのイマイチ感が……

ダンサーとしての技量は上だけど、表現がいまいち。作品の幸福感と、その裏側の男女のもやもや…みたいな情感に乏しく、その原因を、ヴォルチコフが今ひとつだから、と単純に考えておりました。



私が間違ってたよごめんなさいヴォルチコフ。本公演の全幕で、とっても素敵なクラッススでした。

あとでレビューをめぐったら、ライモンダでも優しく優雅で大変ステキな白マントの騎士だったそうですし、とにかく去年とは話題になるボリュームが全然違う。

もうぜんぜん空気じゃない。

この一年で確変したと観客からみえるほど、彼は成長したのだと思います。

観客として、こういう発見はとても嬉しい。

ダンサーが磨かれて堂々としたプリンシパルに育ってゆくさまをみられることは、劇場に通い続ける大きな喜びのひとつだと思います♡



とにかく、ヴォルフチコフは去年よりずっと素敵になった。

数日経った今、印象として主役のワシリーエフよりヴォルチコフがより鮮明に残っています。

«ボリショイバレエ団2012年来日公演を振り返って

2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ